イベント報告

2021年10月5日

祝 小林さん副チームリーダー就任 @理研

研究員として2年半、最先端の研究や若手育成に尽力してくれた小林哲郎研究員が、10月1日に副チームリーダーに昇格した。実力、人望共に申し分ない昇格だ。これまでの活躍に感謝しつつ、益々の発展を祈りたい。

これで阪大の本村准教授、理研の小林副チームリーダーの2本柱が出そろった。二人とも飛び抜けて優秀なので、数年後には独立していなくなってしまうのはわかっているが(涙)、個性の異なる優れた研究者がラボにいてくれることは心強い。二人に共通し私にないものは、忍耐力だろう。私は喜怒哀楽ハッキリスッキリ激情型だが、二人の冷静さにはいつも感心する。こういう上司をもったらさぞ幸せだろうと思う一方で、忍耐力の無い私を上司にした二人を気の毒にも思う。ありがとう!そしてごめんなさい!

二人を褒めたついでに他のメンバーも褒めてみたい。

茂呂研のメンバーは本当にみんな頑張り屋だ。研究員は個々のオリジナリティを大事にしつつよく働く。学生は迷いつつ、もがきつつ、わめきつつ結局のところよく働く。技術スタッフは遺憾なく個性を発揮しながら愛と責任感をもってよく働く。事務スタッフは・・優秀すぎていなくなったら私は終わるだろう。優秀なメンバーに囲まれていると、自分がどれだけ頑張っているのか、どれだけ優れているのか認識できなくなり、時に自信をなくしたり卑屈になったりすることもあるが、いつかラボを出たときに、自分がいつのまにか優れてしまったことにきっと気がつくだろう。 (茂呂)

2021年8月25日

プロってすごい! @阪大

何事もプロフェッショナルになることは重要である。我々は研究者なので研究のプロフェッショナルであり続けるために日々努力しているわけだが、研究職というのは意外に生きている世界が狭く、研究者関係、医療関係、製薬関係の人としか日々交流がないので、他の業界の人からプロとは何かを学ぶ機会は限られている。この狭苦しい世界観が嫌なので1人でバーに行く。1人でバーに行くと自分の住む世界とは全く異なる世界の友達が毎回1人、2人増える。でもCOVID問題が始まりその機会もなくなった。20時までにお客さんをなんとか1ターンさせられる飲み屋さんとは異なり、バーは22時からが本番。緊急事態宣言やらまんえい防止措置はバー経営者を地獄に落としている。

先日、プロのカメラマンに写真を撮ってもらえる機会があった。ラボメンバーの写真も撮ってくれるというので、辺りにいたメンバーをかき集め、理研のメンバーにも少し参加してもらってプチ集合写真を撮っていただいた(写真左)。お~!プロが取るとこうなるのか!!!おしゃれ過ぎるじゃないですか!!以前、我々が集合写真を撮ろうといって同じ場所で取った写真とは雲泥の差である(写真右)。後日、大阪市内のホテルで講演会があったので学んだプロの技を活用してみた(写真下)。ぎゃー、レフ板がないと暗い~。(茂呂)

2021年8月11日

阪大-理研スタッフ初会合

阪大と理研にはスタッフがいてそれぞれのラボで研究をしており普段はズーム越しにオンラインでコミュニケーションを取るのみ。先日行われた阪大の細菌学実習に理研スタッフ3人が阪大に訪れついに初会合が開かれました。いつもオンラインで会っているのみんな初めての感じはしなかったのでは?最後にはみんなで筋トレをして親睦を深め次会う日に備えそれぞれが心身ともに成長することを誓いました。【文責:小林(理研)】

2021年7月16日

細菌学実習2021@阪大

今年も阪大医学部3回生に細菌学実習を教える時期が来た。

1年目はあたふたと終わり、2年目はコロナ禍で縮小されたこの実習も3年目に突入しバージョンアップした細菌学実習に仕上がった。

教えることにも慣れ、教員も増えたことで楽に終わるかに見えた実習も、阪大生の若さと積極性を全身に浴びるとなにかと忙しい。。。

自分の学生時代を振り返って、先生方の苦労が偲ばれた。学生の皆様お疲れ様でした。

 

そして理研からサポートに来ていただいた小林さん、木庭さん、三澤さんと写真撮影。

茂呂研研究員全員集合が壮観!

いつもオンラインでディスカッションしていたのに初顔合わせの面々もいて、意外と〇〇、思ったより△△などニューノーマルを感じる会話も。

また来年もお待ちしています!(畑井)

2021年6月18日

富岳がもたらした最新グッズ@理研

コロナ前までは、理化学研究所といえば113番元素ニホニウム「Nh」!!と答える人がいたと思うが、コロナ以来、世界最高水準のスーパーコンピュータ「富岳」が有名になった。COVID-19の飛沫感染のシュミレーションが盛んに行われているからだ。そんな富岳による検討を重ねて作られたのが、凸版印刷とサントリー酒類との共同開発「飲食用フェイスシールド」。ダースベーダーとストームトルーパーもびっくりシールド。食べるときはマスク部分が開くらしい。口元の富岳マークがちょっぴりイケてる。透明で顔も見えるのでマスクをしなくてはいけないのについつい顔をだしたくてマスクを外してしまう芸能人にもおすすめ?でもどうしても左手でビールを飲みたい人には向きませんね・・・(茂呂)。

 

 

 

 

 

 

 

2021年5月24日

食べ物難民 @理研

横浜理研は横浜と言っても、海沿いの工場地帯の中にポツンと立っている。いったん中に入ってしまえばその環境は最新の設備に囲まれ快適だが、ふと我に返ると陸の孤島。そんな理研には所内の人を全員収容できる大きなカフェテリアがあり、我々は昼も夜もカフェテリアでご飯を食べる。これ以外には所内にコンビニが一件、小さなカフェが一件、カップラーメンとなぜか永遠に腐らない怪しげなパンが売っている自動販売機が1つあるだけだ。

そんな理研で4月から事件が起きている。なんと命綱のカフェテリアが工事のため3ヶ月閉鎖されたのだ!!Oh!!! No!!!!!!

昼ご飯はコンビニの入荷が強化され、なぜか、火曜日と木曜日と金曜日だけキッチンカーが来ることになった。なぜ毎日来ないのだ・・・。メニューはいろいろで、火曜日は丼モノ屋さんとインドカレー。木曜日はアジアンキッチンとトルコライス&オムライス屋さん。そして金曜日に来るのはワッフルやさん!!食事じゃないじゃん!!まぁ、どれも結構美味しいので良いのですが、困るのは夕飯。陸の孤島のまわりには食べ物屋さんは皆無なので、みんなでぞろぞろ自転車で繰り出す毎日です。1番人気は沖縄料理「うちなーすばヤーズ」、2番は沖縄料理xボリビア料理「エル・ボスケ」。うーん、どちらも沖縄だなぁ。鶴見に沖縄料理は多い。新婚旅行でボリビアに行ったときに、通訳の方が沖縄からの移民3世の方で、「鶴見に親戚がたくさんいます!」と言われてびっくりした。中南米から引き上げた沖縄の方が多く鶴見に住んでいるとのことだ。そのおかげで、鶴見の沖縄料理レベルはすこぶる高い!!是非、いらして下さい。(茂呂)

2021年4月3日

教科書をぬりかえられるような研究@家

研究は何の役に立たなくても良いという研究者もいますが、私は自分の研究は何かの役に立って欲しいといつも思っています。もちろん、すぐに還元されるような研究は怪しいものが多いので、地道な研究を繰り返しデータの信憑性をいろいろな方向から確認しまくることで、最終的に何かに役に立つといいと思うわけです。研究者が日々の成果として書く論文は、意外に間違いが多く、これは、作為的に間違いを含むと不正ですが、多くの場合、いろいろな方向からの確認が足りないことでエラーが生じます。正面から見ると一本の棒のように見えるものでも、横から見ると、一枚の壁だったりする、そういうエラーです。このエラーがないことが世の中に認められたものが教科書に書き込まれます。教科書に間違いは許されません。なので、私は良い論文を書くのではなく、教科書に載るような仕事をすることを目標にしています。教科書にILC2に関する記載がちらほらと見られるようになるまで7~8年の歳月が必要でしたが、この度、宮坂先生のまとめられた標準免疫学に、しっかりとした章としてILC2が書き込まれました。ついにやったぜ~~~~!!という気分です!次の目標はこの章をどんどんどんどん膨らませていくことです!(茂呂)

2021年4月2日

新年度スタート!

いよいよ新年度がスタート。令和になって早三年目。今年は飛躍の年になるよう頑張ろう!

来年は花見ができるかな。それにしても大阪の黄砂はすごい。鼻水が止まらない。。 (本村)

2021年3月12日

大瀧さん、引地さん、卒業おめでとうございます @理研

ついにこの日が来てしまいました、私の尊敬する大瀧先輩、引地先輩の卒業の日が。私が3年前に修士で入って今に至るまで (色々な意味で) 可愛がっていただき、実験の手技やラボルールなど多岐にわたって本当にお世話になりました。送別会では、はっちゃけたい気持ちで山々でしたがこのご時世ということでソーシャルディスタンス、マスク欠かさず(写真撮影で一瞬以外)、飲食なしの会とさせていただきました。最後のささやかな贈り物も喜んでいただけてよかったです。いやあ、ストールよく似合ってます(選んだのは私)。本日は送別会(仮)なのでコロナが明けましたら改めて送別会をしたいですね。先輩方、本当にお疲れ様でした。 (久保田)

2021年3月18日

小安重夫先生最終講義@理研

大学院、ポスドク、研究員、独立、現在とずっとご指導くださった小安重夫先生が慶應義塾大学を退職されるにあたり、最終講義を行いました。COVID-19の影響で、理研からのハイブリット開催となりましたがオンラインのおかげでたくさんの方にご参加いただき、素晴らしい会となりました。慶應小安研を支え続けた松田先生の司会で、学部長の天谷先生のご挨拶から始まり、小安先生の「感染症免疫研究に魅せられて」た題した講義、同窓生代表として樗木先生のご挨拶という構成で小安先生の歴史に触れることができました。パーティーこそできなかったものの、慶應小安研が始まった1995年のシャトーラトゥールを同窓会からの記念品としてお渡しすることができました。今後小安先生は理化学研究所のラボで研究を続けられるとのことなので、今後の研究のご発展も楽しみです!(茂呂)